ヒトの肩こりと わんちゃんの首こり
Hi!
ここ最近の四月ですと、桜のお便りが届きますね。
今年はかなりの足踏み状態。
楽しみがちょっとのびておりますね。
でも、植物はちゃんと自分にちょうどいいタイミング、
宇宙時間がわかっています。
この春は四月になってから、花を咲かせるタイミングというのが、
今年にピッタリなタイミングなのでしょうね。
それかれそれから、
このさむい雨の中、
ジュビロは久しぶりに、良いパフォーマンスを
見せてくれましたよ。お天気とは反対に、気持ちはホッカホカです。
息子のサッカーもプロサッカーも同じですね、
寒い中緊張して試合をみまもっていると、
やはり肩がキュッとすくんでいる時間が長いですね。
しかも、あの、緊迫した雰囲気。
首、肩周りの僧帽筋、肩甲挙筋といった筋肉が収縮した状態で、疲労が蓄積してきます。
いわゆる、肩こり注意の状態です。
僧帽筋、肩甲挙筋はこちら。
試合はホットでも、やはり夕刻の雨の中は寒い寒い!と
家に戻ると、わんこは薪ストーブの前を占領中。
首をだらーんとして、寝ています。
まさか、具合でも?
いえいえ、これ、わんちゃんの、セルフケアなんです。
われわれ人間は二足歩行なので、視界を保つ為には、
基本的には頭を頚椎に乗せているだけ。
首に力を入れなくても、視界を保つことができます。
ところが、わんちゃん達は四足歩行なので
視界を保つ、においを嗅ごうとすると、
首の後ろに力を入れて、頭蓋骨を持ち上げる必要が
あります。
そのため、首の後ろに疲れがたまるそうだんです!
なので、わんちゃん達は、自分で首の弛緩ポジションを
とるそうなんです。
頭から重力を解放することで、首の後ろの筋肉を
休めるそうなんです。
このポーズですね。
賢い!!
ワンちゃん達には、私たちの肩凝りの原因となる、
僧帽筋は未発達で、肩甲挙筋かありません。
代わりに、四足歩行特有の、首のこりとして、
筋肉の収縮があるのですね。
我々も、夜はゆったり湯船に浸かり、肩甲骨まわり、
しっかりケアしておきましたよ〜。
お陰で今朝はすっきり。
久しぶりのお日様の力で、もうひとゆるめ、してもらいます!
まだ、昨日の寒さでガチガチのままの肩周り、
そのままでは、大変ですよ〜。
うちのワンちゃんも、自分ですでに
緩めることを大切にしているayanoha CAREやっていたのね。
わんちゃんオーナーのみなさまも、
相棒とご一緒にayanohaCARE いかが?
いつも大きな青い空を見上げています
胸をあげて
Look at the blue sky
Take care
Hikaru